小説の感想・レビューです。ネタバレあり。物凄く更新遅いです。ご了承ください。訪問ありがとうございます。
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塩狩峠 (新潮文庫)塩狩峠 (新潮文庫)
(1973/05)
三浦 綾子

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前書き
舞台は明治維新以後の内容です。銀行員の貞行の息子である主人公の人生を描いた道徳的なヒューマンストーリー(+αで、ラブストーリー)


ジャンル・タグ 
恋愛チックなヒューマン小説・明治維新後・重量感(大)・純愛・キリスト教との出会い・北海道の列車

人にはそれぞれ性格も体格、容姿も違う中で、人はなんのために生きているのか、何のために死ぬのかを考えさせるもの、あるいは人間の存在意義というものを自分の中で考えさせられる内容でした。特にこの小説では、キリスト教がキーワードとなっていて、聖書の内容を引用する形で人があるべき道を説いています。

別に私がキリスト教を信仰しているとか無神論者とか、そういう問題は抜きにして考えさせられるものがあるかもしれません。



評価
  
良書

感想ネタバレ↓
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獣の奏者〈1〉闘蛇編 (講談社文庫)獣の奏者〈1〉闘蛇編 (講談社文庫)
(2009/08/12)
上橋 菜穂子

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獣の奏者〈2〉王獣編 (講談社文庫)獣の奏者〈2〉王獣編 (講談社文庫)
(2009/08/12)
上橋 菜穂子

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前書き
エリンは闘蛇衆の一人のソヨンの娘だ。

闘蛇衆のあやつる闘蛇とは馬よりも大きく、蛇の様相を呈し、人、馬を簡単に噛み殺すことのできる獰猛な獣だ。闘蛇を扱い真王を守る衆の長である母の姿はかっこよく見えた。

エリンの住む国は人々に崇められる真王の領土と真王領の国防をする大公領で成り立っている。大蛇の様相を呈している闘蛇は争いの道具となった。国を守る兵器となり得た。しかし、血でも穢れても崇高な真王を守ることが出来る立場にいるのだ。それが大公の大義名分。長い年月、人々の間にはその共通認識が維持されてきたが、ある事件をきっかけにその共通認識に疑問と矛盾が沸騰した湯のように沸き上がる。

真王の意味が具現化される時、その共通理解とは裏腹な構図が見えてくる。
少女エリンはその構図の中にどのように組み込まれていくのだろう。


ジャンル・タグ 
ファンタジー・異世界・重量感(中)・中世・闘蛇・国・政治・天獣・真実

児童書です。実際、私は、児童書、ライトノベルだから、子ども向けとか大人向けじゃないとか関係ないと思います。小説の価値は内容が面白いか、共感できたかじゃないですか。児童書で面白いものもあり、児童書という部類に入らない一般的なジャンルでつまらないものもあります。いいものはいいのです。


〈3〉探求編〈4〉完結編を早く文庫化してー!! 文庫で買って読みたいよー!

評価  
最高  

感想ネタバレ↓
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