小説の感想・レビューです。ネタバレあり。物凄く更新遅いです。ご了承ください。訪問ありがとうございます。
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レインツリーの国 (新潮文庫 あ 62-1)レインツリーの国 (新潮文庫 あ 62-1)
(2009/06/27)
有川 浩

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前書き

名前:リリ
ホスト:i22453-44-25467.fg02.a04567.ap.hafaha.or.jp

はじめまして。
リリと申します。
「レインツリーの国」のあのシーンは私もストーリーの中でも一番印象と言うか、衝撃を受けた一人です。Liliさんの感想が二人のすれ違いに深く言及してて、ここまで共感できたことが身の回りにも、他のブログサイトにもなかったので、思わずコメントさせていただきました。また拝見させていただきます。

名前:Lili
ホスト:g43267-53479-753.da78.d5438.sa.bbgogo.or.jp


リリさんコメントありがとうございます。
私はあのシーンは、はっとさせられました。いままで日常でそんなこと考えたこともなかったので、実際に起きたら怒ったりイライラしてしまうかもしれませんね。でも、最後はよかったですね。ちゃんと垢抜けてw


ジャンル・タグ 
ヒューマンな恋愛小説・現代・重量感(小)・チャットから繋がる気持ち・リアルと非リアルの差・「貴方には私の苦しさは分からない」・見せたくない私と魅せてあげたいキミ

評価
素敵 

最初、ファンタジーだと思って買いましたw
何も予習なしで読み始めたので。読んでみると、「あれ?違うなぁ。ヒューマン?あ、恋愛小説だ!」そして、プロローグが他の一般的な小説のものとはスタイルが違う、うん、新しい!この書き方は新しい。こういう物語の書き方もあるだって感心ながら読み進めていきました。有川さんの小説が愛される意味がわかりますね。もしかしたら、探せばあるかもしれないですが(村上春樹さんの小説にもあったかな?)、他の小説の感想を、この小説の中で登場人物が述べていたり、議論したりするところが新鮮な気持ちにさせました。他にもネット社会、IT社会って、すごいなぁって。知らない二人が出会ちゃうですもんね。しかも意外にも、テーマが深かったです。さらっとしたさわやかな小説にほろ苦さ。


感想ネタバレ↓
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神無き月十番目の夜 (小学館文庫)神無き月十番目の夜 (小学館文庫)
(2005/12/06)
飯嶋 和一

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前書き
一つ、陸奥国と境を接する常陸の北限、小生瀬の地、忘れ去られた出来事があった。
一つ、元来、小生瀬の地では「十日夜」、稲の刈り上げ祭というものがあった。
一つ、収穫した米で餅をつき、御神酒を仕込み一年の無病息災を念じる祭り。
一つ、慶長七年 陰暦十月十日、「十日夜」も例年通り、行われるはずだった。
一つ、陰暦十月十日、小生瀬の村の者、総勢300人が村から跡形もなく消えた。
一つ、村のどの家々、人が死んでいたり、家が荒らされたりした形跡がなかった。
一つ、陰暦十月十日以降、小生瀬の地では、
      「十日夜」の行事は今後一切行われることはなくなった。


ジャンル・タグ 
ミステリな歴史小説・重量感(大)・安土桃山時代から江戸時代・常陸土豪の悲劇・一村亡所の謎・歴史に埋没した闇

評価  
最高  

徳川家康が天下を取った当時の茨城県のとある村の話。正史には記載されていないらしいのですが、総勢300人が消えた一村亡所はホントにあったような文献があるそうです。それをもとに飯嶋さんがアレンジを加えて書き上げてくれています。空寒くて悲しくてやるせない話です。文章は時代背景もあって日本の歴史に疎いと読みにくいと思います。完成度が高く練り上げられた小説です。ホラーではありません。ホラーではない「ぞっ」とする寒気があります。

感想ネタバレ↓
[飯嶋和一 神無き月十番目の夜]の続きを読む


4月は忙しくて3冊しか読んでないです。

けれど、どの小説もジャンルも、作風も違うけど面白かったです。
正直、5段階評価では足りないかもしれません。もっと多くしたいという思いはありますが、節度がなくなると思うと気がひけます。

最近、本の感想に書く内容がありきたりになったり、
昔書いた小説と同じような事を書いてたりなんとも残念な感じですねw
できれば、その小説をもっと深く考察して書きたいとも思うですが
なかなかそこまで時間もないし、次の本も読みたいし(´Д`)



見てくださっている人がいるかは分かりませんが
気ままに一人でコツコツ感想を書いていこうと思ってます。


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