小説の感想・レビューです。ネタバレあり。物凄く更新遅いです。ご了承ください。訪問ありがとうございます。
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小野不由美さんの「十二国記」シリーズを待ち続けて、3、4年。
私が初めて「月の影 影の海」を読んだ頃には、ライトノベル版や文庫版がすでにたくさん出回っていました。「華胥の幽夢」がシリーズの中で出版された本の最も新しい作品でした。新参者の私でも、「華胥の幽夢」を読み終わり、

さらに、

さらに新潮社の雑誌yomyomで外伝の短編「丕緒の鳥」、「落照の獄」を読み終えると、そこからまた新作は出ないまま、1,2年と新作を待つ日々でした。

が、ついに、シリーズが完結するという情報にわくわくドキドキする思いでいっぱいです。同時に、完結してシリーズが終わってしまうのかという寂しさがあふれてきます。文庫化未収録短編は別として「華胥の幽夢」2001年に初版が出たわけですから、長い人だと大体11年ぐらい待っていたということになりますよ。私なら餓死していることでしょう。

さて、本題の新作は、一つの長編と、一つの短編を新たに物語として加えて完結するのだそうです。あとがき(なんの本のあとがきなのかわすれましたが)に、2本の作品を書き上げて完結するというのは前々から言われていました。二本とも長編だとうれしいなとわがままを言いたくなります。

そしてさらに、新作を出すにあたり、シリーズ本を出版してきた講談社ではなく、十二国記のさきがけとなった「魔性の子」を出した新潮社がすべての作品、すべて一新して(装丁、挿絵、文章の調整、等)出版するそうです。それはもう、すべて買うしかないじゃないですか!

新作刊行開始記念として、新潮社から読書情報誌「波」に特集が組まれています。なんと、小野主上のインタビューが書いてあるのです。そして山田さんのイラストも少しだけ描かれています。昨日届いたのでさっそくペラペラとめくってみました。大体5ページ程で内容は少ないですが、安いので作品を見る前にファンしてはチェックしておきたいところです。


追記 ダ・ヴィンチに大きく小野不由美特集がなされていて、とてもおすすめです。ファンとしてはこれはうれしいです。ポスターカードも入っていてサプライズです。12国記ほか、ホラー特集もされています。また、他の著者さんが小野不由美さんの作品に言及していて興味深いです。



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いやー、楽しみです。あの事件のその後がやっと描かれるわけですね。
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